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植物性バター:シアバター
シアバターは肌に必要な脂肪酸やビタミンを豊富に含み、肌に潤いと弾力を与え、シワやたるみを予防・改善する働きがあります。
紫外線吸収剤の一つ、桂皮酸が含まれているので紫外線から肌を守る効果もあり、シミ予防にもなります!!原産地のアフリカでも古くから人々の肌を強い紫外線と乾燥から守り、筋肉痛やリウマチ、軽いやけどや傷などに効果がある塗り薬として、幅広く利用されてきました。
有益な微量成分を多く含み、敏感肌にも使用できる優れものですよ~。
植物性バター:ココアバター
ココアバターは保湿作用やエモリエント作用にすぐれ、肌をしっとりとやわらかくしてくれるバターです。
常温では固めの固体ですが、体温で溶けちゃうので肌によくなじみますよ。
肌のターンオーバーを助ける働きをするパルミチン酸を約30%含むため、肌を若返らせる効果も期待できる優れもの。バターのなかでもシアバターとともにポピュラーな存在で、精製、未精製とも入手が可能です。
酸化しにくいため、扱いやすく長期保存が可能なことも特徴の一つで経済的ですよ。
植物性バター:アボカドバター
アボガドバターはビタミンA、E、ミネラルなど、肌の再生や老化防止に欠かせない栄養を豊富に含むバターで、アボカドオイルよりも保湿性が高く、肌をやわらかくするため、乾燥や老化が気になる肌に潤いと弾力を与え、荒れた肌を改善する効果があります!
やわらかく、浸透力にもすぐれることから、マッサージオイルにしたり、そのままシワやシミなどの気になる部分につけることもできますよ。
北米ではベビーソープによく使われるそうです。
植物性バター
精油を希釈するためのキャリアオイルには、植物性バターと呼ばれるものがあります。
キャリアオイルと同様、精油を希釈する際に使用されます。
栄養を皇宮に含み、保湿や美肌効果にすぐれた油脂です。
見た目はバターですが、加熱したり体温で溶けたりすると、液状になります。
栄養が豊富で美肌効果や優れた保湿効果もあるので、トリートメントに使用するほか、手作りのアイクリームや皮膚軟化クリーム、リップクリームの材料にも使われます。
比較的入手しやすく、よく利用されるココアバターやシアバターには、精製したものと未精製のものがあります。未精製のバターは、植物本来の成分が損なわれることもなく、栄養もより豊かですが、独特の強い香りがあります。精油の香りをより楽しみたいときは、精製品を利用するとよいでしょう。
次回から植物性バターの種類・プロ―フィールについて紹介していきます。
お肌の強敵紫外線
肌を赤くするのがB波、それに対しコラーゲンを壊してしまうのがA波です。
つまり新たなシミを作るのがB波で、シワたるみ、乾燥といった老化現象を引き起こすのがA波です。
これまではB波のダメージばかり注目されていましたがA波のダメージもしっかりケアすることが重要ですね。
キャリアオイル:ローズヒップオイル
ローズヒップオイルはドッグローズと呼ばれる野バラの種子から採れるオイルです。
リノール酸とα-リノレン酸を豊富に含み、肌のきめを整えて潤いとハリを与え、シワの防止、シミの改善、美白などに効果がある、アンチエイジングのためのオイルとして人気があります。
また、抗炎症作用や癒傷作用があるため、ニキビや傷などの肌の修復にも効果があります。
油独特の香りがあり、肌触りもドロッとしているので、ほかのキャリアオイルと混ぜて使うのがおすすめです。
酸化に強いホホバ油やオリーブ油などとブレンドして使うと、両方のオイルの効果を取り入れながら、オイルの寿命を延ばすことができます。
比較的高価で、酸化しやすいため、少量ずつ購入して早めに使い切るようにするとよいでしょう。
レモンの約20倍ともいわれるビタミンCを含むローズヒップは、その美容効果や天然ビタミンの供給源としてハーブティーでも親しまれています。
ハンガリアンウォーター④
お金をかけずに美しくなりたい。
これは世の女性の永遠のテーマのひとつ。。。ということで、早速作成してみました!
ちなみに今回作成したレシピはこちら!<続く>
キャリアオイル:マカデミアナッツオイル
マカデミアナッツオイルの原産はオーストラリアで、先住民アボリジニの主食のひとつでした。このオイルにはパルミトレイン酸が豊富に含まれています。
パルミトレイン酸は、もともと皮脂に含まれ、皮膚細胞の再生に欠かせない成分で、30歳を過ぎると分泌量が減ることから、肌の老化に大きく関係しているといわれています。
このパルミトレイン酸を20%以上も含み、ビタミンも豊富なため、皮膚の若返りを助けるオイルとして人気があります。
「バニシング・オイル(消えて見えなくなるオイル)」といわれるほど皮膚への浸透力が高いのが特徴です。紫外線から肌を守る効果もあり、サンオイルの原料としても使われています。
酸化しやすいリノール酸が非常に少ないので、長期保存も可能です。
キャリアオイル:ホホバオイル
ホホバオイルはツゲ科の植物から採れるオイルで、北アメリカの先住民は、強い日ざしと乾燥から肌と髪を守るために使っていました。
正確には「油」ではなく、植物性の液体のロウで、「ワックス」です。
このワックスは、皮脂が本来もっているオイルにいちばん近いといわれています。
ワックスなので熟にも強く、酸化しにくく長く品質を保つことから、手作り化粧品の材料としてよく使われます。
どんな肌質にも使えるうえに品質の安定性と耐温性が高く、ほとんど腐敗しません。
シルクのように滑らかな感触で単品でも使いやすく、フェイシャルケアからヘアケアまで幅広い目的で使用できます。
また、抗炎症作用があり、筋肉痛や関節炎などにも効果があるほか、肌を紫外線から守ってくれる作用もあります。